圓乗寺  圓乗寺縁起 > 円乗寺境内
公道からの入口で奥には山門・駐車場と続く。近年の年中行事では参拝者も多く足を運びその折りには、近所の臨時駐車場を準備している。宗派関わらずこちらからお入り頂きご参拝をお待ち申し上げております。
こちらの山門は戦災を間逃れ現在に至る。この山門をくぐり抜けると目の前には境内がひろがる。今日までどれだけの方がこの山門をくぐりお参りになりご利益を頂かれたのであろう。
戦災で残ったのは山門・鐘楼堂・水屋形である。大晦日には大勢の参拝者が訪れる。参拝者に鐘打して頂き108鐘までは打った人が何鐘目でるか示した用紙が配られる。近年は遠近より若い方の参拝が目立つ。『東海ウォーカー』にも掲載されました。
一鐘目は23:50分より行われ24:10分より境内にて安穏な一年を祈念し水行が行われる。また毎年ぜんざいなどが配られる。
御墓参りの方はこちらでバケツに水を汲み柄杓を手に取り御墓参りへ。ただここで注意する事は御墓参りの前には必ず本堂のご本尊にお参りをする事。
年中行事は

新春初祈祷会(本年は1月11日)

写経会

永代経法要(毎年4月14日)

盂蘭盆施餓鬼法要(毎年8月16日)

御会式法要(毎年10月13日)

除夜祭(毎年12月31日)

日蓮聖人の銅像は立教開宗750年の節目に建立された。毎年4月14日の永代経法要前に檀信徒と共に銅像前で唱題行が行われる。また圓乗寺参拝者は銅像前にて立ち止まり南無妙法蓮華経とお題目をお唱えになってから前を通られる。圓乗寺の銅像は立教開宗の地、千葉県清澄寺旭が森の銅像の複製である。是非ご参拝下さい。
本堂の裏にある納骨堂。永代の納骨堂であり、文字通り永久にお預かり致します。お骨箱の前にお位牌を安置し、自分の先祖様がどこに安置されているかわかるようになっております。詳細はお気軽にご連絡・ご相談下さい。

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